実習設備
最新の食品加工技術、包装食品技術を集約した実習設備を完備。
本学では、実際に食品関連企業で使用されている殺菌機やシーマー等、充実した実習設備を備えています。
これらの実習設備を活用して包装食品を製造するために必要な知識と技術を実践的に学ぶことができます。
一次食品加工室
食材の下処理を行います。
食品加工室
味付けや調理を行い、食品の容器詰めまで行います。
微生物実験室
食品や人間と密接な関係にある微生物を用い、培養観察から遺伝子検査までさまざまな手法で、実験を行います。
分析実験室
定量分析から機器分析まで、さまざまな手法による実験を行います。
プラ容器食品加工室
パウチ充填シール機、カップ充填シール機、液体・粘体自動充填包装機を設置し、プラスチック容器の特性に合った密封方法を学びます。
飲料缶巻締機(高速シーマー)
1分間で最大1,800缶の巻締が行える高速巻締機を設置しています。
巻締機(シーマー)
食品メーカーで実際に使われる機械を使用し、
包装食品製造の要となる密封技術を身につけます。
飲料実習室
アセプティック(無菌)充填設備を使用し、ペットボトル飲料製造への理解を深めます。
レトルト殺菌機
缶詰、パウチ、カップなどの加圧加熱殺菌を行います。
営業許可証
本学は食品衛生法第52条に基づく「そうざい製造業」「かん詰又はびん詰食品製造業」「清涼飲料水製造業」の営業許可を得ており、学生はより実践的な設備環境で学んでいます。