ご寄付のお願い
寄付金募集の趣旨と使途
東洋食品工業短期大学は、食品業界を背負って立つ人材を育てたい、という創設者・高碕達之助の志のもと、1938(昭和13)年に誕生しました。
その遺志は、今日まで変わらず受け継がれ、包装食品工学分野において常に時代をリードする独自の教育を行い、食の安全を確保し国民に安心を届けられる人材を育成してまいりました。
東洋食品工業短期大学は、これまでの約80年と同様、これから先もずっと、「心正しく、誠実と勤労の精神を尊び、包装食品工学に関する理論と技術をあわせ修めた包装食品業界の担い手を育成する」という建学の精神のもと、食品業界を背負って立つ人材を育成し続けなければならないと考えております。また、我が国の食品工学分野の発展、食品製造業界の発展のため、包装食品工学の教育と研究をさらに深め、拡大していくことも私たちに課せられた使命だと考えております。
このため、私たちは、「教育・研究活動の充実」および「教育・研究環境の整備」に資することを目的とした基金を創設し、広く皆様のご篤志を募りたく存じます。
この趣旨にご賛同いただけます方は、本学ホームページの問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。皆様のご支援とご協力を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
募集要項
募集目的 | 教育研究施設及び設備の充実 主要な製造設備及び分析機器の更新 教育研究環境の整備 本館等建物の建て替え |
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募集対象 | 卒業生、在学生父母、受入目的に賛同する個人・企業・団体 |
寄付金額 | 個人 1口1千円(3口以上) |
法人(企業) 1口10万円以上 |
お申し込み方法
お電話(072-740-3300)またはメール()にて東洋食品工業短期大学法人総務部までお問い合わせください。
資料をお送りいたします。
寄付金による減免措置について
本学は文部科学省が認証した特定公益増進法人です。
本学に寄付をいただきましたら、以下により個人または法人の所得から控除され、税法上の優遇措置を受けることが出来ます。
個人の場合
- ◆本学は、文部科学大臣が認証した特定公益増進法人です。本学発行の「領収証」および「証明書(写)」を添えて確定申告をされますと、税制上の控除を受けることができます。
- ◆個人がその年に支出した寄付金の額が2,000円を超える場合、下記のいずれかの計算方式により「寄付金控除額」を当該年の所得税額から差し引くことができます。
- ※平成23年度の税制改正により税額控除制度が導入され「税額控除方式」と「所得控除方式」のいずれかを選択していただくことができるように なりました。
- ※寄付者の課税所得などにより異なりますが、ほとんどの場合、「税額控除方式」の方が減税効果が得られます。
※所得税額の25%(100円未満切り捨て)を限度とする
法人(企業)の場合
受配者指定寄付金
- ◆「受配者指定寄付金」制度をご利用いただけます。
この制度は、私立学校の教育・研究の発展に寄与するために日本私立学校振興・共済事業団(以下、事業団という)を通じて、本学へと寄付していただく制度で、寄付金が全額損金に算入されます。 - ◆事業団指定の「寄付申込書」を本学にご提出のうえ、寄付金を振り込みいただきますと、本学で諸手続きを行いました後、事業団発行の受領書を本学を経由してご送付させていただきます。
【受配者指定寄付金】の事務手続き
[法人(企業)の場合]
- お願い
- 寄付金を事業団が受領した日は、受け入れ期間内において、事業団の指定銀行の口座に寄付金が入金された日となります。したがって、寄付者である企業等法人が寄付金を支出した日の属する事業年度(決算日)を過ぎてしまいますと、寄付者はその年度の損金算入が認められなくなります。決算日には特にご注意ください。また、本学への寄付申込書の送付ならびに振込は、当該決算日より15日以上前に行っていただきますよう、ご協力のほど、お願い申し上げます。
ご寄付に関するお問い合わせ
書類・手続き方法等、詳しくは法人総務部にお問い合わせください。
TEL 072-740-3300
FAX 072-758-6934
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